ごあいさつGREETING
弊社は昭和30年、市場のブリキ印刷のニーズに合わせ、愛知県名古屋市にて創業いたしました。
その後、「興和製缶株式会社」をグループ会社として設置、国内でも数少ない”金属印刷から製缶まで”の一貫体制を敷き、生産をいたしております。
お客さまの多様なニーズにお応えするために、創業から培ってきた技術に加え、時代に合わせた最新の機械を導入し、品質の向上・小ロットへの対応にも努力いたしております。2000年には、品質管理に対する国際規格(ISO9002)を取得いたしました。以降3年ごとの更新を継続、より品質の高い製品作りの為の管理体制に尽力しています。また、社員全員に対して品質管理検定の資格取得を義務づけておりますので、社員相互の良品作りに対する取り組みも向上しております。
また、社内での「整理整頓」を徹底することで、良質の製品作りを実現し、同時に工場内での作業者の安全な環境づくりも進めております。弊社は、社会の一員として地域社会に密着、共存した生産活動を目指して、これからも努力を続けてまいります。
会社概要COMPANY PROFILE
社名 | 興和錻力印刷株式会社(こうわぶりきいんさつ) |
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本社・工場 | 愛知県津島市神守町字中ノ折72‐1 |
連絡先 | TEL:0567-28-5166 FAX:0567-24-4337 |
事業内容 | 金属印刷および金属容器の製造と販売 |
代表者 | 代表取締役社長 池田俊介 |
資本金 | 3,500万円 |
従業員数 | 36人(興和製缶㈱含む 令和4年1月現在) |
関連会社 | 興和製缶㈱、㈱コーワ |
所属団体 | 興和錻力印刷㈱: 全日本金属印刷工業協同組合(会員) 東京金属印刷工業協同組合(会員) 全国十八リットル缶工業組合連合会(賛助会員) 興和製缶㈱: 全日本一般缶工業団体連合会(会員) 中部製缶工業協同組合(会員) |
取引先 | 中部製罐(株)、安藤製罐(株)、九鬼産業(株)、玄々化学工業(株)、日研化学研究所、三国金属工業(株)、側島製缶(株)、セントラルキヤン(株)、日東製缶(株) など (敬称略)(順不同) |
沿革HISTORY
- 1955愛知県名古屋市西区菊井町にて創業、金属印刷を開始(資本金200万円)
- 1962愛知県津島市神守町に工場を移転し、名古屋市中村区に本社を設置。
資本金を800万円に増資 - 1964金属印刷から製缶の一貫体制確立のため、「興和金属工業株式会社」を設立
- 1966資本金を1,200万円に増資、さらに輪転印刷機を導入
- 1970高速輪転印刷機の導入により、効率を図る。
- 1974「興和金属工業株式会社」を「興和製缶株式会社」に社名変更
- 1996ワックスラインの設置
- 1997資本金を3,500万円に増資
- 2000品質システム「ISO9002」(JCQA-0201)登録認証取得
- 2003品質マネンジメントシステム「ISO9001:2000」認証更新
- 2006工場と本社の相互協力体制確立のため、津島工場に本社機能を移転
高速金属塗装ライン導入 - 2008品質管理体制強化のため、全社員に対し日本規格協会「品質管理検定4級(管理職は3級)」の受験を義務化、全員取得
- 2011さらなる品質の向上を求め、脱臭装置付き高速輪転印刷塗装ラインに入れ替え
- 2012「ISO9001:2008」認証更新
- 2015直燃脱臭装置付コーターラインの設置
- 2018「ISO9001:2015」認証更新
- 2019印刷検査装置の導入
- 2022製版設備の導入